米国大統領選挙の頃の6月のS&P 500のパフォーマンス
米国大統領選挙の頃の6月のS&P 500のパフォーマンスの概要。
※過去データによる。
選挙年 6月(1-15日目) 6月(16-30日目)
1980 -1.4% 1.1%
1984 0.9% 1.5%
1988 1.2% 1.8%
1992 -1.1% 1.4%
1996 1.5% 1.9%
2000 -1.3% 1.2%
2004 0.7% 1.4%
2008 -2.1% 1.1%
2012 -1.5% 1.3%
2016 -2.3% 1.6%
2020 -1.1% 1.4%
上記の通り大統領選挙の年の6月は前半が少し落ち込む傾向にありますが
後半は持ち返していく傾向にあります。
11月の大統領選挙に向けて下がってしまった場合には何かしらの政策を打ち株価を上げてくると考えられるので下がったタイミングで効率よく買っていきたい。
※経済状況、金融政策、投資家の感情など、
さまざまな要因の影響を受ける可能性があります。