コインベース、XRPの取り扱いを慎重に再開!

暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは23日夜、XRPの取り扱いをニューヨーク州で再開すると発表した。

コインベースは2019年に米国でXRPの取り扱いを開始したが、
同取引所は2021年1月、XRPの発行元であるRipple Labsに対するSECの訴訟の中、トークンの上場廃止を行った。

一方、2023年7月に裁判におけるRipple Labsの部分的勝利を受けニューヨーク州を除く他の州でXRP-USD・XRP-USDT ・XRP-EURの3通貨ペアで取り扱いを再開した経緯があり、
今回は、これまで対応できなかったニューヨーク州での再開を実現した格好だ。

コインベースの最高法務責任者Paul Grewal氏はSNSで、「私たちは顧客のご要望を聞き、州との強力なパートナーシップの下、(NYに拠点を置く顧客のためのXRPサポートを復活させるために)作業を行なってきた」と述べた。
リップル(XRP)の将来の価値がCoinbaseによる発表は短期的な価格上昇はあり得るかもしれませんね。

XRPL上に構築する計画もあり、
リップル社とHashKey DXに加え、SBI Ripple Asiaも協力するとゆうニュースもあるのでポテンシャルは高いほうだと感じている。

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