YAYOI相場解説6月12日13:00分

6月13日の金融市場の動向について解説しています。主にドル円の動きとそれに影響を与える要素について語っています。
アメリカのCPI指標が3.4%の予想で、これが3.5%以上になれば円安・株安相場になる可能性があると述べています。

また、WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)の価格動向についても触れており、夏の需要に向けて価格が上昇する可能性があると指摘しています。

さらに、AppleやNVIDIAなどの大手企業の株価上昇がS&PとNASDAQの指数を牽引していると説明しています。
また、ゴールドの価格調整についても言及し、金利が高止まりする場合は価格が下がる可能性があると述べています。

最後に、努力の量と方法についての考察を行い、努力の方向性が間違っている場合や努力の量が足りない場合には結果が出ないと語っています。

具体的には、右腕の筋肉をつけたいのに左腕の筋トレばかりしているような状況を例に挙げています。また、自分の取引スタイルに合わせた時間足を基軸にして検証を行うことの重要性を強調しています。

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