YAYOI相場解説6月19日10:31分

特に、イギリスのCPI、PPI、RPIなどの指標が予想よりも下回っていること、そしてイギリスの金利発表が20日に控えていることを強調しています。

また、物価が収まっている場合、金利を上げる必要はないと述べ、ハト派(金利を上げない派)の動きが見られる可能性についても触れています。
その結果、ポンド円は一旦下がり、その後金利が上がる可能性があると予想しています。 さらに、ビットコイン、ゴールド、ドル円などの動きについても詳しく解説しています。

ビットコインは一旦の買いポイントになっており、来年1月まで上がる可能性があると見ています。
ゴールドはレンジが続いており、上か下にブレイクすると予想しています。

ドル円は158円の壁が高く、一旦揉んでから上がる可能性があると見ています。

最後に、16日の時点では一旦ポンド勢の動きを見ていくようなイメージでいいとアドバイスしています。そして、20日は指標が終わり、アメリカも休みなので、取引せずに戦略を立てることを推奨しています。

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