YAYOI相場解説7月2日12:04分

7月2日のロンドン前のドル円チャートを分析し、162円を目指す可能性について話しました。
RSIやMACDにダイバージェンスが見られ、日足でも上昇妖精が続いています。
そのため、現時点ではドル円が下がる要因がなく、ロング目線で見ています。

また、中国の景気が悪化すれば、オジドルも下がる可能性が高いと見ています。
ヨーロッパの景気状況も悪く、特にフランスやドイツは下目線です。これらの情報を基に、レート配信ツールを使用して売りを進めています。
さらに、ポンドドルやS&Pについてもショートのレースを狙っています。
特にS&Pはダブルトップからの下げで、ここが抜ければ一気に調整が入ると予想しています。
また、Appleやnvdiaの株価が上がってきていますが、アメリカの実態経済はそんなに良くないため、これらの株価も下がってきていると感じています。

利下げについては、9月に一発あるかどうかは不明ですが、基本的には年末の11月12月に1回あると見ています。
それまでは、利上げ発表があればドルがどんどん下がってくると予想しています。

次回も冷静な頭と熱い胸で頑張っていきましょう。これはボクシングのスーパーチャンピオン、井上尚弥の言葉です

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