円買い・ドル売り

18日の外国為替市場の円相場で円買い・ドル売りが進み、一時、1ドル=155円台まで円高が進んだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを進めるとの見方が強まったほか、日本銀行が追加利上げに動くとの観測も出ている。
日米の金利差縮小が意識され、円を買ってドルを売る動きが強まっている。

7月30日は偶然にもFOMCと日銀政策金利発表が重なっている。
今は噂で円が買われている状態。
この日2つの経済指標で円利上げ、ドル利下げになれば更に下がる可能性もあるが
肩透かしに終わればまた大きくドル円は上昇すると見られる。

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