雇用統計

米労働省が2日発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から11万4000人増えた。市場予想は17万〜19万人増だった。失業率も予想に反して上昇した。過熱はすでに収まり、雇用には冷え込みの兆しが出ている模様。

円上昇、一時147円台前半に振れた。

6月は20万6000人増から17万9000人増に、5月は21万8000人増から21万6000人増に修正された。

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