11月の米国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利する確率が69%
11月の米国大統領選挙候補として有力とされる民主党のジョー・バイデン大統領と
共和党のドナルド・トランプ前大統領の直接対決を想定してした、
英政治経済誌「エコノミスト」は6月14日、トランプ氏が勝利する確率が69%とする分析結果が出した。
選挙情報サイトのリアルクリアポリティクスの全米を対象とする各種世論調査の平均値(6月13日時点)では、
トランプ氏の支持率が45.4%と、バイデン氏(44.6%)をわずかにリードする。
もしトラから一時もしバイになったのだが
ここへ来てもしトラ復活となった。
過去、
トランプ氏が当選した
2016年では、大型減税策への期待で世界的に株価が上昇。
2017年は税制改革の推進で米国株は大きく上昇したが2018年は米中貿易摩擦問題で株安。
2019年は利下げで株高、トランプ勝利に過度な警戒は不要で経済・金融政策の見極めが大切。
今回アメリカの金利が高止まりの状況で仮にトランプ氏が当選となれば、また利下げを行うと考えるが当日の状況と少し異なるので株価はど前回のように上がっていくのか?が非常に気になる所である。