4万2000円の大台

11日の東京株式市場で日経平均株価が3日続伸し、前日比392円03銭(1%)高の4万2224円02銭と初めて4万2000円の大台に到達した。
直近の株高局面では日中の上昇ぶりが目立つ。
海外投資家の日本株再評価に加えて
企業の自社株買い、
逆張り個人の変質といった複数の要因が重なり、全員参加型の上昇相場になっている。
相場はかなり楽観的になっている。

日経平均は取引開始から間もない9時台には上昇幅が600円に迫った。

今夜アメリカのCPIでドルに応じて
米国指数も動く見込みであるが

米指数に日経もつられて動く事となるだろう。

全員参加相場はまだ続きそうだ。

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